音を色で覚えよう

 

音を色で覚えてみよう♪

 

 音に色を付けて覚えてもらう方法があります。

 

ドは何色がいいかな?

  

教材によって、音符の色が異なりますので、

参考にしてみてください。 


『おんぷ・にこにこ・ワーク』サーベル社

=赤 レ=黄色 ミ=緑 ファ=オレンジ ソ=

(色えんぴつで色を塗る)

 

『おんぷのドリル ルンルン幼児版(ワン) 日研 くおん出版

=赤 レ=黄色 ミ=緑 ファ=ピンク ソ=

(シールを貼る)

 

『いろおんぷ』(廃盤)

ドが赤、レが黄色、ミが緑、ファが橙色、ソが青色、ラが紫、シが白。

 

 

 

赤色は、注意をひく色なので、ドを赤色で覚えてもらう教材が多いですね。

 

『ぴあのどりーむ』の併用ワークでは、音符の色の指示がないので、好きな色で塗ることができます。


練習している曲の、ミとソの線の上に、ミ(みかんのミ)やソ(空のソ)と言って、

線の上に色でなぞってもらうと音がわかりやすいですよ☺️

 

 


音符カードを使おう♪

 

音符カードは、市販のものがいくつかありますが、

ドイツ音名の書かれている音符カードや、カードの大きさなどの違いがあります。